ブログに記事を初めて掲載させていただきます。副園長の大橋です。
緊急事態宣言が発出されて2ヵ月目に入りました。
園児の皆さんが居ない幼稚園で、先生たちがどんなことをしているのかをお伝えしたいと思います。
保育室の棚に白くペイントしている先生たち この棚にはどのおもちゃをいれようかな?

主の居ない保育室ですが、毎月季節の変化に合わせて変えています。
ちゅうりっぷ組には、雲と虹がゆらゆら

すみれ組のままごとコーナーに洗濯したのか? 人形の洋服が干されています。
みんなが、会話しながら楽しんでいる姿が早く戻ってきてねっ と願っています。

たんぽぽ組では、綺麗にペイントした棚に、好きなおもちゃを選んで遊んで欲しいなと思いを込めて並んでいます。

ホールには、絵本コーナーができました。白いソファーに座って、ゆっくりと『えほん』を楽しんでね。

新型コロナウイルス感染症が、少しずつ落ちつくような兆しが見えてきましたが、園児の皆さんが一日も早く千鳥幼稚園に集って登園していただけることを、毎日神様にお祈りしています。
幼稚園では、休園期間中の毎週木曜日10時~15時の間、園庭開放をしています。(雨天時中止)
先週は、お家で作って遊ぼうキット『のぼるセミ』を用意してお渡ししました。今週もバージョンを変更して用意しています。
園児の皆さん、近隣の方、30分~1時間程度、幼稚園の園庭で過ごしていただけたらと思っております。
お待ちしています。